ここで若き日の実体験で
北海道のある場所で
泣く木(結構有名)が在る所のトンネルの話
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中学の時にクワガタ取りにと
友達6人で自転車に乗り15キロ位の道のりを
2人一組になって行った時の話です。

当時、クワガタをペットショップで
1匹100円で買い取ってくれたので
数人の友達とクワガタ取りに行くことになり
夜3時位から3台の自転車で目的地まで向かいました・・

その途中例のトンネルが遭ったのです

トンネルは今でもJRの線路として使われており稼動しているのですが、
建設作業中亡くなる方が相次ぎしまいには、
トンネル工事で邪魔になる木を切ろうとしたところその木が泣き出し
それに困った現場監督が切ったところ血のようなものが飛び出し
その方も亡くなったという曰く付の場所でした

臆病な私は入るのを拒んだのですが
みんながそこを通るというので
仕方なく嫌な気持ちを持ちつつも奥に入りました

最初はよかったのですが
中間ぐらいまで来ると後ろのほうに嫌な気配がして・・

その時僕は一番最後の自転車の後ろに乗っていました

次の瞬間後ろの襟首を誰かに捕まれ
後ろに放り出されました
(滅茶苦茶怖かった・・・)

でもその場は何も言わず
トンネルを抜けてから友達に事情を説明しました.

しかし誰もまともに信じてくれはしませんでした

何事もなくクワガタ取りを終え
又例のトンネルに指しかかった時、
僕は又先ほどのグッと引っ張られる感じを思い出し

”絶対に入らないと俺は下の国道を通る”

と言って友達と二人下の国道を通りました

ちょうど泣く木がある辺りに差し掛かった時
トンネルで悲鳴にも似た声が聞こえ
急いでトンネルの出口のほうに行くと、
友達3人が青ざめた様子で

”やっぱりお前の言ってたこと本当だったんだ”

と。

話によれば入った当初
僕ら国道周りの事を散々バカにしていたらしいのですが、
僕が襟首を引っ張られ落とされたあたりで
一番後ろの自転車の後ろに乗っていた友達が
同じように落とされたそうです

その後、猛スピードで落ちた友達を残し
トンネルを抜けて出てきたそうです

しばらくすると、
落とされた友達も走ってトンネルを出て
結局引っ張られる以外何もなかったのですが
今でもその時のメンバーで顔合わせすると
あの時の話が必ず出ます





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